生きていく私。

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

小豆あらいだよっ☆

残暑厳しい福岡です

いよいよ８月も終わるなっ



月末はとくにお仕事が忙しく、厳しくなる方に

はげましのスィーツなとっ







白玉あずきだよ～



昨日、圧力鍋でちゃっちゃっと小豆をにておいたのさっ。



『ひぃ～ひぃひっひっ　妖怪小豆洗いだよっ』

と連呼しながら食べる。




忙しすぎるのかしら・・・


とりあえず、元気でいってらっしゃい



病気との闘いから　復活し、

世界の舞台に帰ってきた　絹川愛選手。

おしくも、結果は出せなかったけれど、

世界の舞台に立ち、走る姿に力に感動しました。

自身のブログでも　「今日の点、明日の点、がいつの日か振り返ったら線になるんですね」

と大会前、語られた。

ぶれないで、日々を進んで行こう


今日もステキで元気でありますように



  

御堀堂の外郎☆

山口で生まれ育った私には

とてもなじみのあるお菓子。

外郎。






名古屋もそれが有名と聞いて、はじめて

口にしたとき、食感があまりにも違うのに驚いた。


なんといっても、外郎と言えば、『御堀堂』なのだが、

その由来は・・・・


山口は朝鮮百済国聖明王の第三子琳聖太子が市内大内御堀に渡米帰化し、

大内氏の始祖として開基、32代に亘り深い文化と共に盛栄を極めました。

京都の美しさに見せられた24代弘世はその後8代をかけて西の京と謳われる程の美しい町を

この地につくりあげました。

当時山口は優れた文化人・商人が往来する一大盛況を呈し、特に大内氏縁の

朝鮮や中国との交易が盛んで内外文化文物の交流目覚しく、

時に山口外郎はその名『白外郎』として　大内文化の揺籃期に大内御堀の福田屋で

創製されたと伝えられています。

その製法は他地方と異なり、わらび粉を主原料とし、小豆餡、小麦粉、砂糖などを

練り合わせ蒸しあげることにより、山口外郎独特の素朴で深い味わいがあります。


御堀堂の創始者田中順助は元祖福田屋に於いて製造に従事し、技法を研き

昭和2年縁の大内御堀より出て御堀堂を開業しました。

（外郎本舗　御堀堂パンフレットより引用）




　淡白な白。

　小豆特有の色に黒糖をプラスした黒。

　香りただよう抹茶。


外郎一筋の御堀堂は　外郎しかありません。

これで、勝負

そんな人生、潔くってかっこいい。



山口に御越しの際は　ぜひ。

ぷるんっと　もちっと食感に

上品な甘味は　現代の私達をも魅了する味です。




今日も　素敵で元気でありますように


御堀堂　http://www.mihorido.com  

う～ん　あついっ

夏まっさかりの午後。

冷たいわらびもちでも食べて

もうひとふんばり

夏はガッツで行こう





鍋で練らずに、レンジでチンチンとさせながら、練って

汗はかかずに３分で出来るおやつです


おつかれさま  

今日も一日中、蝉が鳴いて、暑かったなっ

ｗａｌｔａｎさんも　お引越しの荷物を出してしまい、

やっと　ホテルでおくつろぎとの事。

夏のお引越しは　厳しいな



・・・・と　アイスコーヒーから　そろそろビールに変わる時間。

この時間が至福のときと　日曜が唯一休みの方





みんな。

おつかれさま


  

抹茶で冷たいシロップを作って、

小豆を凍らせて　しゃりしゃりっ

つるりんと　なめらかな白玉ちゃんは　いかが

　



抹茶の緑は　涼しい