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8月18日

8月18日


今日は 鹿児島にいる友人ジョシュママのご主人の手術の日。

鹿児島は豪雨との連絡が朝入った。


彼女は幸運の雨になって

新しい人生の幕開けの日になるよという。


きっと無事に終わって元気にもどってくると

私も信じて、福岡からパワーを送ろうicon21


大切な日なのに、私は寝坊をしてしまいicon10

我家は バタバタの朝チャーで送り出した。




プランターの紫蘇をちぎって、

卵・ねぎ・タマネギ・椎茸の佃煮を入れて 紫蘇チャーicon97

ちゃちゃちゃの日はこうなるっicon10




実家で収獲したじゃがいもとトマト(煮詰めて保存したもの)とタマネギで

さら~っと 朝のスープ



昨夜の残りのゴーヤに 黒豚みそをトッピングしてicon97






ヨーグルトは自家製のスモモジャムを混ぜ込んで

実家で収獲したブルーベリーとドライフルーツをトッピングicon105




朝ご飯に パワーを送り込んで いってらっしゃいicon09


ジョシュママicon120きっと 乗り越えるよicon21



病気と闘っているすべての人に

きっときっと乗り越えられますようにicon114  


Posted by ゆうちん at ◆2011年08月18日12:30うちごはん。

御堀堂の外郎☆

御堀堂の外郎☆

山口で生まれ育った私には

とてもなじみのあるお菓子。

外郎。






名古屋もそれが有名と聞いて、はじめて

口にしたとき、食感があまりにも違うのに驚いた。


なんといっても、外郎と言えば、『御堀堂』なのだが、

その由来は・・・・


山口は朝鮮百済国聖明王の第三子琳聖太子が市内大内御堀に渡米帰化し、

大内氏の始祖として開基、32代に亘り深い文化と共に盛栄を極めました。

京都の美しさに見せられた24代弘世はその後8代をかけて西の京と謳われる程の美しい町を

この地につくりあげました。

当時山口は優れた文化人・商人が往来する一大盛況を呈し、特に大内氏縁の

朝鮮や中国との交易が盛んで内外文化文物の交流目覚しく、

時に山口外郎はその名『白外郎』として 大内文化の揺籃期に大内御堀の福田屋で

創製されたと伝えられています。

その製法は他地方と異なり、わらび粉を主原料とし、小豆餡、小麦粉、砂糖などを

練り合わせ蒸しあげることにより、山口外郎独特の素朴で深い味わいがあります。


御堀堂の創始者田中順助は元祖福田屋に於いて製造に従事し、技法を研き

昭和2年縁の大内御堀より出て御堀堂を開業しました。

(外郎本舗 御堀堂パンフレットより引用)





 淡白な白。

 小豆特有の色に黒糖をプラスした黒。

 香りただよう抹茶。


外郎一筋の御堀堂は 外郎しかありません。

これで、勝負icon09

そんな人生、潔くってかっこいい。



山口に御越しの際は ぜひ。

ぷるんっと もちっと食感に

上品な甘味は 現代の私達をも魅了する味です。




今日も 素敵で元気でありますようにicon114


御堀堂 http://www.mihorido.com  


Posted by ゆうちん at ◆2011年08月18日08:13おうちかふぇ